コード・ブルーの主題歌『HANABI』の歌詞はこんなにも深かった?!【花火編】

コード・ブルーの主題歌『HANABI』の歌詞はこんなにも深かった?!【花火編】

前回は、コード・ブルーが映画化されたことについてあれこれと書かせて頂きました。

今回は、コード・ブルーの主題歌『HANABI』について2回に渡って書かせていただきます。

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主題歌が、シーズン1から変わらない理由

主題歌を「変えない理由」というのがあるんですよ。

いや、もはや、コード・ブルー=ミスチル」という公式が成り立つくらい、

自然に馴染んでいると言えるんですけど、改めて、今回理由を述べます。

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主題歌を「変えない理由」について番組プロデューサーがコメントしていました。

「HANABI」という曲は言うなれば「6人目の登場人物」というか、あの5人の若者と一緒に1stシーズン、2stシーズンと歩んできた、

もはや、「コード・ブルー」に欠かすことの出来ない登場人物の1人。

もう、おっしゃるとおり!!って感じです。

ちなみに、あの5人の若者とは誰のことをさすのかは分かりますよ、、、ね。

「・・・ん??ミスチルのメンバー4人とあと1人誰だっけ・・・」なんていう

ちょっとおとぼけ悩んでしまう人は、前回の私のブログを見て、知ってください。はい(笑)

そして、「HANABI」の歌詞に隠された意味について。

最初に、「HANABI」の歌詞を紹介しておきます。

そもそも、どうして、「HANABI」ってあえて、

アルファベット表記されていると思います?

別に、「花火」でいいじゃないですか。

ですが、そこは、天下の日本を代表するバンド、「Mr.Chirdren」様ですよ。

実は、タイトルの中には二つの意味がこめられているんです。

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  • 花火
  • 離日

今回は、1つめの花火について考察したことを書かせて頂きます。

歌詞①「全てが無意味」

どれくらいの値打ちがあるだろう?

僕が今生きているこの世界に

すべてが無意味だって思える

ちょっと疲れてんのかなぁ

この曲はミスチルの33枚目のシングルです。2008年9月3日に発売されました。

今から、ちょうと10年くらい前に発売されているんですね。

10年前に発売されているのに、今でもこうしてドラマや映画の主題歌に使われ、

そして、色あせない名曲。ミスチルの才能を感じずにはいられません。

歌詞②「切り捨てたいくつもの輝き」

手に入れたものと引き換えにして

切り捨てたいくつもの輝き

いちいち憂いていれるほど

平和な世の中じゃないし

私は、コードブルーの中で登場する、比嘉愛未さん演じる、

フライトナース「冴島はるか」役を想像してしまいます。

父がドクターで兄も姉もドクター。

自身もドクターの道を目指し、医学部に入れたものの、

結局断念して、フライトナースの仕事を手に入れます。

フライトナースとしては確かに超優秀ですけど、

それとは引き換えにして、やっぱり切り捨てたいくつもの輝きがあると思います。

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だけど、それをいちいち憂いていれるほど、決して平和な世の中ではないです。

憂いている暇もなく、日々、1日がやってきます。患者様も運ばれてきますしね。

そんな光景を目の当たりにして、自分だけ、憂いている場合ではないし、

その事実(ドクターではなくナースという仕事を選択したこと)は

自分で受け入れていく必要がやっぱりあるからです。

自分にとって納得出来るかどうかは別として。

歌詞③「日常に葬られていく」

いったいどんな理想を描いたらいい?

どんな希望を抱き進んだらいい?

答えようもないその問いかけは

日常に葬むられてく

「葬られる」という歌詞がなんとも印象的というか、まぁ、暗いですよね。

なんといっても、「葬式」の「葬」ですから。決して、明るい意味では無いですよ。

実は、この部分は、「HANABI」全体の歌詞の意味を象徴するフレーズでもあると

shinamonは考えています。

花火のような人生を人は誰しも1度は経験していくもの

決して捕まえることの出来ない 花火のような光だとしたって

結局、花火って、種類はいろいろあれども、

大きい花火は、シューっと上がっていって、バーンと大きく開いて、その一瞬が人々の感動させます。

そして、音も光もそれはそれは見事なのに、なのに、あっけなく消えていく。

それって、『人間の誰しもが輝ける人生のピーク』を比喩しているとshinamonは思うんです。

誰だって、絶対に1度は経験すると思うんです。ものすごく輝ける瞬間。

モテてモテて困るくらいモテたり、何をやっても勝負事に勝てたり。

人生のスポットライトを浴びまくっている自分に酔っている時期って。あるんです。

自分で、気づいているかどうかは別として。

だけど、HANABIのような日々は長くは続かない。

日常=諸行無常です。

【絶えず変化し続け、決して永遠のものではないということです。】

持続性が無いんです。

それって、つまり、1日1日は本当に普通の日常で、

その日常に理想や希望は葬られていくことを、

つまり、『絶えず変化し続け、決して永遠のものではないということ』

人はどんどん大人になればなるほど、

知らされていくし、やがては嫌がおうでも受け入れて生きていくものしかないという

現実も目の当たりにします。

理想や希望を抱いていても、描いてみても、『日常』というものに葬られてしまう。

つまり、キリがない。

だからこそ、

いったいどんな理想を描いたらいい?

どんな希望を抱き進んだらいい?

その問いかけは

【答えようもない】と半ばあきらめるような形で言い切っているんです。

それは、同時に『死』を意味していることとも言える

大げさかもしれないですけど。

1日1日終わるたびに、人は当たり前ですが、『大人』に近づいていきます。

子供に戻れるなんてことはないんですね。

それは、同時に『死』を意味していることでもあります。

理想を描くことが難しくても、

どんな希望を抱き進んだらいいか答えが見つからなくても

確実にやってくるものが『死』だったりすることも、大人になればなるほど知らされていきます。

そんな日々を、人はどれだけ、愛することができるのでしょうか。。。

さて、より確信に迫っていくためにも、「離日」について具体的に書いていきます。

良かったら、次回もお読み下さい。

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