大人になって気づく、「自分は発達障害かも」と思うエピソードについて。

大人になって気づく、「自分は発達障害かも」と思うエピソードについて。

6月になり、徐々に5月病からも解放され、新生活にもかなり馴染むようになってきたのではないでしょうか。

そして、ひょっとしたら、新生活を送りながらも、例えば職場やサークルの中で、

今まで出会ったことのないような、ちょっと特殊な特徴を持っている人に出会ってしまい、

少しばかり、戸惑っている日を過ごしている人もいるのかもしれません。

唐突ですが、shinamonは、「自分はひょっとして発達障害かも」と思ったことがあります。

なぜなら、「じっとしていられないから」「すぐに鍵や定期券を無くすから」です。

じっとしていられない、というのは、例えば、映画館で映画の上映が始まります。

2時間半くらいある内容の中で、

なぜか、30分くらいたつと、内容の面白さなど関係なく、

時計やスマホを見たくなってしまったり、立ち上がって館内を歩きたくなってしまうんです。

また、 すぐに鍵や定期券を無くすというのに関しても、

自分のカバンの中身がぐちゃぐちゃだったり、いらんものが入っていたり、

いつも同じ場所にしまっておくことが出来なかったりすることが出来ないからです。

20代の時が本当にひどくて、30代半ばになって、

ポケットがたくさんあるカバン、仕切りがたくさんあるカバンを買うようになって、

ごちゃごちゃすることがなくなったので、この傾向は徐々にマシになっていきました。

今回は、そんな大人の発達障害について書かせて頂きます。

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大人の発達障害とは、何か。

「どうして、あの人はあんなことを言うのだろう」

「なんか、この人、場に合わない発言を延々としている」

「デリカシーに欠けること言うてきて、ちょっとめんどくさい」

あなたは、今までこんなことを誰かに対して思ったことがありますか?

shinamonはあります。

でも、逆に、相手から言われたこともあります。

shinamonは、心で思ったことを、ただ、「素直に」話したにすぎませんでした。

だけど、相手の反応や表情は険しく、気づけばその場が完全にしらけ切っていました。

正直、きまずかったです。

発達障害の独特な行動特徴の原因は、「脳機能のかたより」にあると言われています。

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そして、発達障害の原因は、家庭環境や親の養育、本人の性格とは無縁のものです。

心や体に異常はありません。

発達障害が、脳の機能障害であるという考え方は非常に重要だといえるでしょう。

発達障害は、治るものなのか。

発達障害には、先天的な脳の機能のかたよりによって生じる、独特な行動の特徴があります。

その「特徴」によって、周囲の人とうまく付き合いながら、社会生活を円滑に送ることが

難しくなるのです。

そのため、発達障害を「治す」ことは目標になりません。

「治す」とか「治さない」という考え方は、なじまないと言えます。

それよりも、社会生活や学生生活を円滑に送るための、「対処法を身に着ける」ことにより、

日常で困ることをへらし、仕事に就き、自立した生活を送っていくことが目標となるのです。

なぜ、大人になるまで発達障害が発見されなかったのか?

発達障害は、決して少なくまれな問題ではありません。

それなのに、なぜ大人になるまで発見されないケースがあるのでしょうか?

例えば、学生時代は成績がとても優秀であった人は、先生や友人たちとの会話で

違和感を感じることや、「ちょっとKY?」って思われることが仮にあったとしても、

大きな問題になる可能性は極めて低いです。

なぜなら、「成績が優秀であることでリカバリーできてしまう」からです。

ですが、社会人になると求められる役割は変わり、学校の成績が優秀なだけでは、

フォローしきれない部分が出てきます。

人はいったん社会に出ると、コミュニケーション能力や社会性が要求されるようになります。

そして、それは、本を読んだりネットで培った知識だけではおぎないきれないことも、

正直、必要になってきます。

例えば、表情から相手の意を推し量ったり、社交辞令を真にうけて、

いつまでもそれをあてにしていては、どツボにはまって、泣きをみることだって多々あります。

どこからが本当の意の言葉で、どこからが社交辞令か。

「また今度、食事(飲み)にでもいきましょう」

たった一言で、これが、「本当のお誘い」なのか、「社交辞令」なのかを判断しないといけない

場面は幾度となく出てきます。

 

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